ガイナスタッフブログをご覧いただき有難うございます!「トライやるウィーク」という中学生の職業体験を受け入れされている(株)ヤマオカ様にて、弊社も職業体験の作業協力をさせて頂きました。
こんにちは!ガイナサポートデスク中山です。
先月に遡りますが、中学生の職業体験受け入れの協力お手伝いをさせて頂きました。
弊社は今後、地元中学生の職業体験を受け入れしたい!という強い想いがあり、既に職業体験の受け入れを実施されている企業様へ実際に訪問させて頂き、勉強のために、代表の滝川と技術の三浦が一緒に体験させて頂いて参りました。
今回、弊社を快く受け入れて下さいましたのは、株式会社ヤマオカ 住まいのやまおか君 様です。
(株)ヤマオカ様 誠に有難うございました。
10月29日〜11月2日にて実施されました職業体験の「トライやるウィーク」。
(株)ヤマオカ様では、例年中学生の生徒さんを受け入れ、塗装という仕事を通して職業体験をして頂くという社会貢献活動をされております。
素晴らしい活動です。
今回の職業体験の作業箇所は、
体育倉庫周りの鉄扉や手摺の塗装
廃材置場の鉄扉の塗装
西門周りの門扉の塗装
などなど
塗料や副資材はメーカーさん等々の協賛、そしてヤマオカ様ご自身で負担されています。
そして生徒さんへの指導は、山岡社長自らです!!
ヤマオカさんの職業体験では、塗装という仕事を体験し手伝ってもらうだけでなく、
山岡社長から「命の尊さ」や「働くとは」といった人間の本質的な部分、そして心に踏み込んだ指導もされております。
”お手伝い”ではなく、生徒さん一人一人が「主人公」として、責任を持って仕事を行う事でやりがいを感じられる内容になっているのですね。
非常に勉強になります。
生徒さんは、自分の通っている学校の施設を自分の手で塗る事で、「ありがとう!」と沢山の声を掛けられたそうです。
作業でホコリだらけになったり、慣れないペンキ塗りで体中がペンキまみれになりながらも、先生や仲間から「すごいね!」「ありがとう!」という言葉をもらう事で、生徒さんに「人から感謝される喜び」を感じてもらう事ができるのですね。
こういった体験こそが、「働く」意味を生徒さん達に感じてもらえる一番良い方法なのだな、と非常に勉強になりました。
弊社の滝川と三浦も、生徒さんと共に作業協力のお手伝いをさせていただいたり、教壇に立たせて頂いたり、と貴重な体験をさせて頂きました!
達成感とやり甲斐。
人から感謝される喜び。
そして、「感謝の心」 を学ぶ職業体験。
自分が中学生の頃、もしこんな職業体験をしていたら、「働く」という事に対するイメージは変わっていたんだろうなぁと、しみじみ感じてしまいます。
以下、(株)ヤマオカさんの職業体験に参加れた生徒さん達の感想文を拝借させて頂きました。
「これからは人のために行動出来るよう努力したい」
「将来こんな仕事をするのもいいなと思いました」
「大きなやりがいを感じました」
「達成感など楽しいこともたくさんありました」
「家でのペンキ塗りにいかしていきたい」
「やりがいがあってすごく楽しかった」
などなど
素敵な感想ばかりです。
我が社も今後、社会貢献活動のひとつとしてぜひとも職業体験の受け入れを行いたいなと改めて感じた貴重な体験でした。
トライやるウィークを体験された生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした!